80年代の名作!少女マンガと侮るなかれ、ハマる4作品

80年代の名作!少女マンガと侮るなかれ、ハマる4作品

最近ずっとダイエットメインになっておりましたが、たまに突然紹介したくなる名作マンガコーナー(笑)本日は80年代の名作少女マンガをご紹介。以前ご紹介した、萩尾望都、山岸凉子両先生好きな方にもおすすめできるマンガとなっております♪

少女マンガというより壮大な歴史SFマンガ『シルクロードシリーズ』

シルクロード1

シルクロード1

[著]神坂智子

このシリーズは、天山山脈に住む「神(テングリ)」と呼ばれる神々と、彼らが関係する人間の生き様を描いた大河作品である。神坂智子が壮大なスケールで描くシルクロードシリーズ!!-Renta!

この作品はシルクロードの神(テングリ)と人間を描いた作品なんですが、現世と前世が入り組んでいたり、ただの少女マンガというくくりは似合わない、とても深く繊細な物語です。基本一話完結型のオムニバス形式なんですが、本当に壮大で読み始めると止まらなくなる作品となっております。

この作品は女性だけではなく男性にも読んでもらいたい!!最近の神坂智子先生の情報がないのですが、シルクロードシリーズ以外の作品も素敵なものばかりですので、そちらも要チェックです!

小さい頃憧れたお姫様になりたくて…『パートナー』

PARTNER 1

PARTNER 1

[著]名香智子

宝珠茉莉花はお嬢様学校に通う17歳。一見おしとやかな大和撫子だが、踊ることが大好き。ある夜、ディスコで茉莉花の人生を変える2人の男性に出会う。金髪の美形フランツと野心に燃えるダンサー神砌。そして茉莉花はソシアルダンスの華麗な世界に踏み出す。-Wikipedia

私がこの作品に出会ったのは親戚のお姉さん経由。その当時はソシアルダンス(社交ダンス)は余りメジャーではなかったのですが、このマンガを読んだら社交ダンスを習いたい、いつか踊ってみたいという気持ちを抱かせてくれた作品です。

しかも出てくる女性、男性が魅力的で…その辺りも一気にハマってしまった原因でもあります。少女マンガですが、途中からドロドロとした恋愛にもつれていくのも、その当時衝撃的でした(^_^;)因みに、名香智子先生はTwitterをしており、たまに原画の写真などを載せてくれたり、プライベートを知る事ができますよー!

これまた少女マンガでくくるのがもったいない『夢の碑シリーズ』

日本及びヨーロッパの時代物をベースに、人間と異形のもの、鬼などとの交流、すれ違いによる畏怖や悲哀をテーマにした短編、及び中編〜長編のシリーズ。-マンガペディア

夢の碑シリーズ、基本日本の作品が多い&どの作品も素晴らしいのですが、今回はヨーロッパ編をご紹介です。今回紹介するベルンシュタインは短編なのでサクサク読めます。なんですが…このマンガ…初っ端の作品が衝撃的すぎて、小さい頃読んだ私はしばらく呆然とした事を覚えています。(この作品も親戚のお姉さん経由。)未読の方は、是非同じようにこの衝撃を味わって下さいませ。

木原敏江先生に関して、やはり今の情報が少ないのですが描いてきた作品は濃厚で深いものが多いので、この作品で気になった方は他の作品も是非読んでみて下さい。

少女マンガらしくないと連載中止になりかけた『ダークグリーン』

ダークグリーン 1

[著]佐々木淳子

198□年12月20日。その日、世界中の人間が同じ夢を見た。「R-ドリーム」と呼ばれるその夢の中で、人々は「ゼル」と呼ばれる謎の侵略者たちと戦い続ける。R-ドリームから出られなくなった人間は、現実では植物人間状態となり、R-ドリームの中を彷徨う羽目になる。そしてR-ドリームでの死は、現実での死となる。美大浪人生・西荻北斗は、R-ドリームで戦士ホクトとなり、R-ドリーム最強と言われながらも自分の正体を知らずにR-ドリーム内から出られない少年リュオン、金色の肌の少女ミュロウらと知り合い、共にゼルと戦う。そして彼らはやがて、この世界の秘密へと迫っていく。-Wikipedia

佐々木淳子先生の『ダークグリーン』少女マンガからスタートしたのに内容は少女マンガというよりも、完全なる社会派SFですね。これが40年近くも前に連載されていたなんてすごすぎる…たしかに少女マンガとしては異色なんですが、今の世界の環境問題を描いていて…ある種予言マンガと言っても過言ではない作品です。

どの作品も男女を問わず楽しめる作品です。作品によっては昔のキラキラした目がきになる人もいると思うのですが、まずはサンプルを読んで物語の良さを感じてもらえればと思います。

不思議なものでキラキラした目も、読みすすめるうちにハマっていく要因になるというか癖になります(笑)年代関係なく今後もいいマンガを紹介していきますので、また次回お楽しみに☆