カッパのB級映画だと思ったら…全然違った『大巨獣ガッパ』で泣いた

カッパのB級映画だと思ったら…全然違った『大巨獣ガッパ』で泣いた

ここ最近、ちょこちょこ映画を見ている私。
日本のB級映画見たいなぁと思って、huluで探していたら『大巨獣ガッパ』という映画を発見!タイトルを見て大きなカッパが出てくる映画なのかと思い思わずクリック!

そしたらこれが出てきました!

ガッパとカッパの勘違い!なのに最後は涙がでる怪獣映画!

You Tubeの全編再生は有料ですが予告編を無料で見れます。
『大巨獣ガッパ』監督 野口晴康(1967・日本)

週刊誌『プレイメイト』記者の黒崎浩は、カメラマンの小柳糸子、そして東都大学生物学助教授・殿岡らと共に、プレイメイト社長・船津の命を受けて南太平洋の探検を行っていた。この探検には、会社が創刊5周年記念で計画中の南国をイメージした一大テーマパークを実現させるため、生物採集や現地人のスカウトの意味もあった。

長い航海の末、噴火中のキャサリン諸島オベリスク島に謎の石像を発見した一行は島へ上陸。一行は島民達に遭遇するが、戦前日本の統治下にあったか、あるいは戦時中日本軍の占領下にあったらしく、彼らの一部は日本語を理解でき、「日本人が帰ってきた」と手厚い歓迎を受ける。そんな中、先の石像が気になった黒崎は少年・サキにその件を尋ねる。サキは黒崎と糸子を連れ、その場所へと案内する。

やがて3人は巨大な石像の元にたどり着く。と、突如として発生した地震によって石像は倒れ、その跡には洞窟の入り口が出現した。サキの制止も聞かず、黒崎と糸子は中へと入っていく。島の地下には巨大な地底湖があり、巨大な骨、そして2メートルほどの大きな卵があった。さらに、卵が孵化し、思わぬ獲物に喜んだ黒崎はガッパの怒りを恐れる島民の反対を押し切って、日本へ連れ帰ってしまう。子供が連れ去られたことを知った親ガッパは怒りに荒れ狂って島の集落を襲撃する。
-Wikipedia

正直、カッパのB級映画だと思ってみたら全然違う怪獣映画だったので(^_^;)テンションだだ下がりだったのですが…これがねぇ、見たら面白いんだ。

まず探検先の島の現地人…日本人キャストが肌を黒く塗っております。今の御時世でしたら、非難轟々受けそうな感じですが制作陣は全く悪意なし。(ここ重要。)

ただの怪獣映画かと思ったら、思いがけず親子愛などを出してきて見ていて驚かされる。

子ガッパを救いに来た両親が健気!

そして、助けに来た母親が子ガッパの為にタコを咥えているのがなんとも言えない…

もちろん、それ以外でもB級映画臭満載の科学的に見て絶対飛べない翼の構造や、羽ばたく時ですら翼が対して動かない問題など色々楽しい映画なので、そちらも合わせて確認して頂ければ幸いです。(B級映画好きにはたまらないツッコミどころとなっております。)

今回、かなりストーリー省いておりますが、これはひとえに実際に見ていただきたいからです!カッパのB級映画だと勘違いして見て、全然違う怪獣映画でがっかりしたのに…何故か引き込まれ、おまけに最後に感動して涙する…まさかの展開!けれども、そこそこB級臭は漂う!

私が単純に年をとってしまったから泣いたのか、それとも元々素晴らしい映画だったのか…それはわかりませんが…色んな事を込みで見て欲しい素晴らしいB級、怪獣映画だと思います。

ぜひ、この映画を見て頂き日本の怪獣映画の素晴らしさ、繊細さを実感していただければ幸いです。古い映画、やっぱりいいわぁ。