妖怪・ファンタジーやSF好きな人は要チェック♪おすすめマンガ☆

マンガ

最近、またちょこちょこ漫画を読んでいます。
今までの私なら絶対に紙の本で購入していたのですが…最近、ネットでマンガを読んでいます。マンガはやっぱり紙面で自分で保存しておく方がいいと思っていたのですが、紙よりもインターネット上のマンガの方がマンガ家さんに印税?が入るようでしたので、少し考えを改めています。

という事で、本日はネットでも簡単に読めるおすすめSF、ファンタジーマンガをご紹介します☆

鬼灯の冷徹好きにおすすめする『花鬼扉の境目屋さん』

花鬼扉の境目屋さん 1巻

花鬼扉の境目屋さん 1巻

花鬼扉の境目屋さん 1巻

[著]オイカワマコ

正直な話、ちょっとした気持ちで読み始めました。が、めちゃくちゃ泣けます。
元々、妖怪物というか『鬼灯の冷徹』『死役所』などが好きだった私…たまたま試し読みを読んでしまったらハマりました。ストーリー、キャラ共に非常にクオリティが高い。なのに、認知度が低い!これはいけません…(鬼灯の冷徹はクスリと笑える素敵なお話。死役所はドラマ化もされましたが、毎話読んで考えさせられるストーリーで笑えない結末もあります。)

そしてこの『花鬼扉の境目屋さん』は、ほのぼのしているのに、すっごい泣かされます(笑)主人公のほのぼのとした性格が生み出せる技なのか…毎話毎話泣かされます。全4巻なのでサクッと読めるというのも魅力ですが、読み終えると…もっと色んなお話を読みたい、続編出してほしいと思っちゃうくらいいい作品なんです。

SFファンタジー好きにおすすめする『幻獣の國物語』

幻獣の國物語 第1巻

幻獣の國物語 第1巻

幻獣の國物語 第1巻

[著]TEAM猫十字社

チャキチャキの女子高生、夏芽は地球生まれの地球育ち。
両親の故郷である「幻獣の國」に憧れ、いつか訪ねていきたいと夢見ていた。
「幻獣の國」には、美しく不思議な幻獣が住み、いろいろな国や様々な文化があるという。
夏芽は期待に胸ふくらませ、12年に一度だけ開く「幻獣の國」への扉を越え旅立った。-Renta!

こちら以前猫マンガでご紹介した猫十字社さんが、チーム猫十字社として出された作品です。結構長い作品&未完なので紹介するべきかどうか悩んだのですが、読んでいて本当に面白い。内容もすごいのですが、描かれている幻獣が愛おしいと申しますか、見ていて素敵だなぁと思うのです。残念ながら完結には至っていないのですが、今後完結することを願ってご紹介させていただきます。

SF、妖怪ものが魅力的な山田ミネコ

山田ミネコが約30年にわたって描き続けてきたシリーズで、人類の経験した最終戦争、そこからの立ち直りと、それにまつわる裏の存在との戦いを主軸に、多くの短編とその他長編から成っており、さらにそれら異界の存在とのやりとりに関する複数の外伝から成る。『花とゆめ』(白泉社)、『LaLa』(同)、『デュオ』(朝日ソノラマ)、『リュウ』(徳間書店)、『プリンセスGOLD』(秋田書店)等、多くの雑誌で連載されていた。

近年では作者の体調不良に伴い、主な活動を同人誌に移動している。 -Wikipedia

この方の作品、どれも素敵なのですが独特の絵柄のせいか、今ひとつ知名度が上がらない方です。が、現在も精力的に作品を生み出している素敵な方。SF、妖怪モノ好きな方はぜひ一度チェックしてみてください!初期の作品はそこそこ古いので、絵の雰囲気がちょっと違いますがストーリーはずっと素晴らしいので読んだことのない方に是非じっくり読んで欲しいシリーズです。

ご紹介した作品、どれも面白いのでよければチェックしてみて下さいね。
どの作品もレンタで無料サンプルで気軽に読めますよ★では、またオススメの漫画があったらご紹介します♪

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